ソラノ・イロ・イロ 3 [空・雲・太陽]
昔々、まだ小学生だった頃、飼っていたインコが死んだ時
あの空の向こうに帰って行ったのかな?そんな事を考えた事がある。
先月、飼っていたインコが死んだ時
火葬されて昇る煙を眺めながらやっぱり同じ事を考えていた。
空の向こうには何があるんだろう?
11月の空。羽ばたく鳶
11月の空。朝焼けに染まってゆく一時
11月の空。流れる雲
11月の空。一直線!
12月の空。飛行船発見!(UFOかと思ったのに 笑)
12月の空。2010年大晦日。去年最後の青空
1月の空。2011年元旦の日の出
1月の空。東京タワー越しに眺めた冬の空
2月の空。雪の降った朝に 曇天
(多分・・・そのうちに・・・)つづく
ソラノ・イロ・イロ 2 [空・雲・太陽]
空を見上げていると以外な発見があったりする。
空を背景に木々が新緑に包まれていたり、紅く染まって散り際に華を添えていたり
枯葉が一枚だけ必死にしがみついていたり、小さな蕾が春の訪れを告げていたり。
雲の様相も季節によって変わってくる。
まだまだ寒いと思っていたらすでに春の気配を纏っていたり。
普段は迷惑モノのカラスが気もちさそうに風を捕まえ飛んでいる姿は優雅にさへ
思える。
空をキャンバスに描かれる一筋の飛行機雲。
艶やかなグラデーションに染まる朝焼け、夕焼け。
時には心躍り、時には心和み。
「上を向いて歩こうよ♪」そんなフレーズをつい口ずさみたくなる。
10月の空。コスモスを透かして空を見上げてみる
10月の夕暮れ前。一本だけ立っている木が少し物悲しい
11月の空。天高く・・・
11月の夕暮れ。夕日を浴びて雲が流れてゆく
11月の空。木々は彩りを変えて空を染めてゆく
11月の空。紅い絨毯の向こうに広がる空
11月の夕暮れ。夕暮れ間際、ほんの一瞬だけみせるグラデーション
未だ空に見つけられないモノ・・・UFO(笑
つづく・・・
ソラノ・イロ・イロ 1 [空・雲・太陽]
気がつくと空を見上げている事が多い。
快晴の青、雲の白、夕暮れ時の茜色、雨粒の落ちてきそうな曇天の灰色。
ただ何も考えずに空を見上げている時間が好きだ。
(前世は鳥だったのだろうか?笑)
8月の空
8月の夕暮れ
9月の空
10月の空
10月の空
10月の空とコスモス
10月の曇天
10月の空と木
空ばかり見上げてる(笑
空の・色・色
続く・・・