紅葉の頃 その3 [撮影日記]
昔と全く変わらない風景
全く変わってしまっていた風景
昔を懐かしんで変わってゆく事を残念がる方も居るけれど
それは、Visitorの考え方。
生活が便利になり快適になってゆく事はそこに生活する人間にとっては利益。
変わらなければ街もやがて朽ちて少しずつ死んでゆくのかな?
平日のメインストリート、人が誰も歩いていない、車の往来も無い・・・
そんな風景を見ていてふと思った。
笠間稲荷神社や笠間焼など、観光客はそこそこに訪れてはいるけれど
久しぶりに訪れたそこは、昔、虫取り網を持って走り回っていた街並みが
どこか寂しく感じられた。
黄
紅
何て言うんだろう?桶の・・・
看板?
未だに残っていた
古美術商
メインストリート
行き交う人影はまばら・・・車の往来も・・・
線路は続くよ・・・
青い空の向こうまで
駅
終わり
私の田舎もそうですが地方へ行くと過疎化が進んでいることが如実に感じます。
寂れた商店街・人気の無い通り。
by katakiyo (2011-03-03 09:51)
この写真とは反対側、東のほうは以前は畑と田んぼで
街灯さへなかったのですが、そちらにはスーパーや住宅街が
出来ています。
旧市街?は局所的に寂れてしまっています・・・
by syu_aki (2011-03-03 22:03)